20220704
月曜日から仕事が忙しかった。
今日はモモジャンのロミシンと、1/3の純情な感情をSpotifyでたくさん聴いた。Spotifyはどうしても特定の曲を繰り返し聴くようになってしまう。サブスクだと音がイマイチすぎてまともに聴いてる気があんまりしない。音がなんかもあもあしていて、輪郭がぼやけてしまってる感じがする。そうは言っても、WALKMANで聴くときも普段もそこまで高いわけでもないイヤホンを使ってるし、ハイレゾみたいなのまで気にしてるわけでないので、自分にとってこれは音がいい/ビミョいというラインがあるだけという話なんですけど。ざっくり聴く分には全然問題ないし、サブスクで聴いてCD買う、というのもザラなので、結局サブスクは使い続けてる。
眠いのでおわり。
20220703
はめフラのステージを観た。
舞台を観るのはほぼ初めてなので新鮮な反面、どこを見たらいいか分からないことや、間近で演技を見せられるという状況に結構戸惑った。見に行ってるのに見せられるって何を言ってるんだという感じですが。演技がいかにも演技ですというもので、でもたぶん劇自体そういうものなんだろうな〜と思うので、複数回見て慣れでもしないとこの感覚は抜けなさそう。
アクシデントが発生して、そういう場面で起こるアドリブなんかは、その場・その回でしか味わえないもので、ある種の醍醐味なのだろうなと思ったけど、それがメインの楽しみになったら通うの大変そう。そこまでハマりはしなかったな、と思いました。
アークナイツを再開することにしました。今は「ガルパ」「プロセカ」「シャニマス」をやっていて、そこに「アークナイツ」が加わります。1ヶ月後に生き残るソシャゲは何になるか、みなさん予想してみてください。
再開する、と言っても、原稿が間に合ってないのでアークナイツに本腰を入れるのは今週末くらいになりそうですが。
20220702
畑野智美の『神さまを待っている』を読みました。
タイトルと、開いて読んだ目次だけで「良い感じの青春モノ・短編集かな」と思って買ったんですがぜんっっっぜん違いました。けど面白かった、というか、良い読書をしたな、と思いました。貧困がテーマの小説だったんですが、主人公の女性と一緒に「まだ大丈夫」「なんとかなる」と思っているうちにどうしようもない貧困に陥っている様をまざまざと見せつけられるのが結構しんどく、陳腐な言い方になるけど「考えさせられる」小説だった。終わり方は、この手の問題提起をしてすっきり終われるわけがないので、その中で主人公に救いを与えるならこんな感じだよな、とは思います。納得の結末というよりは「まとめるならこうなるよね」という感じでしたが。
そもそも文章を読むのはめんどくせえ、という気持ちはすごくあるんですけど、それでも小説を読むのが好きだなと思います。いろんなことを想像する契機になるような小説を読むのが好き。読書、する時期もあればしない時期もあるんですが、今は読書が楽しい時期です。おすすめの小説とか教えてほしいです。読むかわかんないけど。
でも、何かを始めると何かをしなくなるんですよね。シャニマスをここ数日あんまりちゃんとやってない。
2022年上半期カメラロール振り返りオタク
1月
蔵王のキツネ村に行ってました。
あと新潟にUSGのライブ観に行ってました。日帰りでした。正気か？ 米買って帰りました。
これは犬の足跡。
2月
3月
GRAPEVINEのライブに行って半分寝た。
あとこの月末からタコピーにハマってしばらくしずまりを量産し始めます。
この月の末から4月の上旬は二週間くらい微熱が続いた。
4月
この月からライブに行く回数が超増えました。
大阪にUSGとTKの対バンを観に行った。大阪の日帰りは流石にもうやりたくない。
ずとまよはなんかチケット取れた。クソうるさくていいライブだった。
この月から少しずつシャニマスを始めている。甘奈ちゃんかわいい。
これはなんかいきなり思い出アピールがMAXになったやつ。
4月末に七草にちかと出会っていた。
お前ほんとなんなん。
5月
ビバラロックに行った。
スピッツとか見た。ナンバガとスピッツが同じ日に出るのやばくない？
ライブは他にもたくさん行った。仙台で見たUSGとベボベの対バンは暁山瑞希のことを思い出してべしょべしょに泣いた。
七草にちかのことをなんなんやお前と言いながらプロデュースするかたわら、桑山千雪と恋に落ちる。
そんな。。。。
6月
放課後クライマックスガールズおもろいやんとなる。
愉快ですね。
あとUSGとマイヘアの対バンを見た。
こいついっつもUSG見に行ってんな。
アジカンも見た。
飽きたので終わり。
20220701
仕事、まじめにやろうとしたら本当に終わらない。日記をつける元気がない。原稿を書く時間がない。
ガルパのイベストを読みました。これ見よがしに卒業・進級をチラつかせてくるの、潔いですね。ただこう、それがむしろ作り物感出てる気もする。少なくとも二年くらいは同じ学年繰り返してるのに、今度はちゃんと進級するんですね、みたいな、、、そんな話をソシャゲにするのは野暮極まりないんですけどね。
卒業のスピーチ、どの思い出が参照されるのかな、というまあまあ性格の悪いことを考えています。
20220628
彩瀬まるの『やがて海へと届く』を読んでる。たぶん今日読み終わる。良い小説だなと思います。喪失と如何に向き合うかを丁寧に書いていて、ある種のセラピー小説なのかもしれない。
あと読んでいたらネタが降ってきて原稿のとっかかりを作れました。ようやく？ でも良いものに触れるのが一番ネタが生まれる瞬間だなと思います。パクるわけじゃないけど、良いなと思ったところを自分なりに料理したらどうなるのかな、みたいな感じです。書く時間ないけど。書く時間と体力がない。シャニをやる元気もない。
放課後クライマックスガールズの太陽キッスをたくさん聴きました。
- provided courtesy of iTunes
向こうの世界で夏になったら音楽番組にたくさん出てほしい。放課後クライマックスガールズ、触れる前はユニットのコンセプトがまったく分からん闇鍋状態で、一番関心がないところだったんですけど、初期イベントストーリーと感謝祭を読んでかなり好きになりました。
「夢咲きAfter school/太陽キッス」の組み合わせ、コンセプトがすごくはっきりしてて好き。「ビーチブレイバー」と「よりみちサンセット」は曲として良いのは間違いない一方で音楽的な色気がちょっと出た感じがしますね。より令和っぽくなった。他のはどんな感じなんだろ……レンタルになかったし買おうかなと考えてます。
なんにせよライブが楽しそう。
20220627
暑すぎるのでいつもより早く家を出た。せめて気温が最悪になる前に会社に着いておきたかった。
道中で昔住んでた町の駅に降りて、本屋で小説を二冊買った。青春小説ばかり買ってしまう。本屋のポイントカードには青春小説を買った分のポイントが貯まっていく。青春ゾンビポイント。
一年と半年くらい前まで住んでいた町を「昔住んでた」と自然と書いたことにややショックを受けた。昔住んでた小さな部屋は今は誰かが住んでんだ。せやな。
今日聴いたもの。
UNISON SQUARE GARDEN『CIDER ROAD』
夏だなぁってことで聴いた。アルバムのリリースは冬だったけど、収録されてる「流星のスコール」をその年の夏に死ぬほど聴いた記憶があって、アルバムの雰囲気と合わせて夏っぽいアルバムだなと思ってる。爽やかで良いアルバム。USGのアルバムではかなり長い方だけどあんまり長いと思わないかもしれない。
昼夜にもまた聴くと思うけどとりあえず朝に聴いたアルバムのメモでした。
