2221025

日記を書こうとしてやめる、ということを繰り返しており、虫食いで数日分の下書きが溜まっている。たぶん今更公開されることはない。

 

11月のユニゾンのライブがとても楽しみで永遠にそのことを考えています。セトリのこと演出のことその他諸々。ユニゾンのことを知ってから今が一番ユニゾンが好き、というベタなことを大真面目に思っている。セトリを見ちゃってその想像をしながら眠りたい気もするしせっかくなのでやっぱり取っておきたい気もする。まあ一月ないし忙殺されてるうちにやってくるか。。。。バズリズムのライブでワンマンの前にユニゾンを観れるので、そこがヒントというか、あとで伏線になっていた、みたいになるんだろうなという気もしています。テレ朝のフェスもkpfのセトリをほんの一部ですが再現してたので。いろいろ想像しながら生きていきます。

 

もうすぐ11月ということで、12月が近づくということで、いろんなコンテンツの年間ベストが散見されるようになる時期ですね。2022年、私の年間ベスト暫定一位はアジカンのプラネットフォークスです。聴いた頻度ならヒトリエのPHARMACYなんですけど、プラネットフォークスはこういうのいいじゃん、というのを誰かの言葉やインターネットの評価に頼らず非常に自然と自分のものにできた感じがしており、そういう音楽体験的な意味で一番印象的なので。まあまだわかりませんけど。

 

この前シャニマス×アジカンの合同誌に参加させていただきました。今度また別の作品で合同誌に参加します。あとまた別の作品で個人誌も出して〜と思ったのでとりあえず申し込みました。果たして書けるのか!?乞うご期待。個人誌はヒトリエで書きます(ジャンルではなくイメソン側の予告)。

20221013

ブログを開いたら「20221012」という空白の日記があった。書こうと思って忘れてた。何もなかった一日みたいになってておもろいので消さずに下書きに放置しておこうと思う。

 

昨年の『REAMP』リリース以降ヒトリエというバンドに本当にハマっている。もともとまあまあ好きな方だったけどハマることはおろかライブもフェスでなんとなく見たことがある程度だったのでwowaka氏に悪い気もややする。ただまあ好みの程度の話は完全に別であり俺はシノダ氏の粗野な感じが好きだしあの頭からNeon Beautyみたいな曲が出てくるのが面白いし個人的な言葉の刺さり方はシノダ氏の歌詞の方に軍配が上がる(wowaka氏の歌詞は二次創作の妄想でよくお世話になっています)。

とまあいろんな要素が絡んで今ヒトリエにゴリゴリにハマっていて、今年だけでワンマンライブに3回行った。ファンクラブにも入った。12月のFC先行は外れた。今後も申し込むつもりですがいっそ追加公演の検討よろしくお願いします。「3分29秒」の限定盤が三人体制のライブ映像を収録していると知って注文したしついでにAmplified tourのライブ音源を注文した。正直ここまでハマっていることに驚いてる。シノダ氏みたいな感じを好きになるとも思っていなかったし。

さっきいくつか好みの話を書いたけど、もう少し楽曲に寄せてその話をすると、wowaka氏作曲前後で比べて聴いてみるとベースの曲中での使われ方が結構違っていて、wowaka氏の曲のベースは楽曲を硬質でソリッドなものに、三人の曲では隙間をうねることでグルーヴィなものにしているように思う(もちろん全部がそうではないしなんとなくの印象である)。そんで後者がここ数年の自分の好みにブッ刺さった可能性が高い。

 

何言ってるか分からん、という人はとりあえず再始動一曲目の「curved edge」を聴いてほしい。なんじゃこの曲。

curved edge - song and lyrics by Hitorie | Spotify

 

「風、花」も名曲である。歌詞も好き。

風、花 - song and lyrics by Hitorie | Spotify

 

ヒトリエの話おわり。

 

明日は朝に歯医者行きます。前の歯医者の詰め物がよく外れるので歯医者を変えることにしたんですが、新しい歯医者に行くのやだな〜。ていうか歯医者嫌だな〜〜〜〜〜

 

20220929

ひと月前までしばらく日記書いてたことをそもそも忘れていた。やば。

仕事が普通に忙しい中、隙間を縫うようにライブに行っていたら他に何もできませんでした。

クソクソ仕事クソと呪詛を吐きながら過去最頻でライブに行っています。これがストレス発散なんだな〜という感覚です。こんなに仕事忙しかったっけ? でも平日ライブ行くことでさらに自分の首を絞めてる感じもなくはない。なんのストレスもなくライブに行きてえ〜〜。

先週は20日USG府中、22日ヒトリエ羽田(当日券)、23日USG水戸(当日券)、25日ドリフェス、というバカのスケジュールでした。一週間でユニゾンを3回も見ることある?あるんです。22日ヒトリエ、23日USGは特にどちらのライブも素晴らしかった。そして25日には原稿が数分日付を跨いでしまいました。本当にすみませんでした。

ドリフェスで見たドロスのBaby's Alrightが格好良くて『Where's My Potato?』を買いました。新譜じゃないんか〜い。いやでもこのアルバムのこと思い出したので……。買ったので改めて聴いてますがこのアルバムカッコいいです。俺はバンドサウンドが好きです。ついでに見つけた『I Wanna Go To Hawaii』を明日は聴くつもりです。

 

なお今日はスピッツ有明サンセットです。来週はケバブスとネクライトーキーの対バンで、その週の土曜はcinema staff野音です。まだまだたくさんライブに行きます。よろしくお願いします。

20220823

以前から聴いた音楽を記録する場所が欲しいと思っていた。ので、作った。

かいわれだいこん|note

noteは音楽のこと、特に買ったCDのことを書くと思う。せっかくまあまあの頻度でCD買ってるので。日記は今まで通りここで。

音楽の感想とか日によって違うやんけ!ということには既に自分の中で決着がついていて、それを聴いて書いた時の考えや環境、きっかけなどの備忘録としての側面が主、という感じ。なので一年後に同じアルバムの話をしてる可能性もある。分かりませんけど。

あと、この前このブログに載っけようかと思って書いたディスクレビューがかっこつけすぎてキモかったので、noteの方は感じたことを素直に綴れたら嬉しいな〜と思っています。

 

ところでこのnote、過去の記事を全部非公開にして新しいのを載せてるので、自分は過去の日記も読めるんですけど、一番古いやつの日付が2014年でひっくり返った。あと20年の記事が多くて、だいたいV絡みの日記だった。

20220818

MORE MORE JUMP!だと桃井愛莉が好きで、今回のプロセカのイベストも楽しかったです。7話良かったですね。しずあい詰まってましたね。手が好きって話、えっちでしたね。

 

the band apartピルグリムという曲があるんですが、これがしずあいみたいだな〜って思っています。歌詞は主に愛莉視点で聴いてるんですけど、曲全体の軽やかさとか、ギターのフレーズの絡みや音の美しさは雫の方を想起させる感じで、ある一部がそうというより曲全部でそんなことを思ってた。久々にそれを思い出しました。

 

the band apart / ピルグリム【MV】 - YouTube

 

《果てない日々の先に 隠された宝石探しに 確かめたい 銀色の光 ゆくあてを見失う前に 泥にまみれ 転がっていくのさ》とかまるで桃井愛莉にあつらえたかのような歌詞だなあ。

ピルグリム」ってタイトルも、「巡礼者」といった意味があり、愛莉/雫がQT/チアデで活動していくなかで落としてきてしまったものをモモジャンで拾い集めていくようなイメージが想起できるな〜とか思っていて、自分の中でかなりがっちりハマってる感覚があるのでした。久しぶりにまじめにイメソンの話をしました。

 

話は変わりますが、この前生でアイドルを見て以来、モモジャンがリアルにいたら桃井愛莉ではなく日野森雫と桐谷遥のことを好きになりそうだなと思うようになりました。ビジュアルの暴力。

桐谷遥、キャラクターとしてはすごいまっすぐで揺るがない強さがあるなと感じており(もちろん迷うけど結局強さの印象の方が強い)、自分としてはもっと弱いキャラの方が好きなのですが、リアルにいたらあのストイックさは尊敬しそうだし好きになりそう。でもプロセカはリアルじゃないのでやっぱりモモジャンで好きなのは桃井愛莉です。

20220817

気を使わなくてよく、また自分を良く見せたいとも思わない相手って楽だなあと思いながら人と飲みました。マッチングアプリでの反応が年齢によってまじで違うという話、ネットでは当然のように見かけますが、リアルで聞くとリアリティがあってよかった(?)。

 

性別なんて関係ないやろがいという話、自分も社会生活の中で性別とか気にしないでいたいと思うけど、でも自分が実際コミュニケーション取る上で性別を一切気にしないのは無理だな……と思いもしました。というより外見で判断した通りにそのまま接しそう。そういうコミュニケーション由来で誰かに迷惑をかけたりしないことを肝に銘じて生活していく、というのが落としどころなのか、というか自分の考え方を矯正できない限りはそういう風にしていくしかない気がする。

20220816

書店で本を眺めてたんですけど、窪美澄さんの書籍に巻いてある帯がだいたい「祝・直木賞受賞」で(おいお〜い)と思いました。ちなみに受賞作の帯は「直木賞受賞作」でした。ぶっちゃけ全部直木賞を受賞したようにしか見えない。せめて「直木賞受賞作家のなんやかんや(作品の説明)」とか書けばいいのに〜とか思った。

そう見えた方が売れるだろうから、という気持ちもよく分かります。売れないよりは売れた方がいいし。でもこういう、なんか言葉を選ばずに言えばだましうちみたいな売り方っていつからあるんだろうか〜と思ったりした。

あと「直木賞受賞」で帯埋められるならキャッチコピー考えなくてよくて楽だろうなという身も蓋もないことを思いました。

 

本を買うにあたって、みんなが同じだけお金を使えるとしても、作品がありすぎたら選べないし、選ぶ基準がこういう箔付け(もちろん作品の質出来云々もありますが、販売の点で見たら賞って箔だよね)やランキングみたいな数字、口コミ(最近だとTikTokで話題!とかそういうやつ)に集中するのは当たり前な気もする。とはいえ業界全体が低迷・衰退しない限りは作品が減ることはたぶんあり得ないので、この傾向が変わることはそうそうないだろうし変わる想像もできない。すると外部からの取り決めでもない限り売り方は変わらんのだろうなと思います。

他の売り方で想像しやすいものとして、電子書籍オンリーみたいなのもあるけど、でもあれ、売れたら結局紙で出しがちだよね、という。

(話はそれるけど、電子は基本欲しい人にしか届かない(自分で調べるか、広告にでも出ない限り/そして本以外の無数の広告からその本の広告に出会わない限り買えない)とも思うので、本屋で目にして買う、と言うのはバカにできんのだろうなと思う。)(しかしそこで目にしたときの判断基準は以下ループ)

 

健全な商売、という観念自体がそもそも矛盾しているのかもしれない。売り方に限らず、二匹目のドジョウを狙ったもので世の中溢れてるし、実際まあまあ売れるし、ドジョウいいや〜んと思ってるところにいきなりゴリラ出されるより「うちのドジョウは色違いです」って言われて新しいもの差し出される方がこっちも安心じゃないですか(謎すぎる喩え)。「ドジョウがいたとこにゴリラもいるかもしれんわ〜!ゴリラ見たいわ〜!」みたいな人間もいるかもしれないけど。

 

つまらない喩えで台無しにしてしまいましたが、市場においてはモノを売ったら買ってもらうことが正しい状況だと思うので、売るために手を尽くすのがある意味健康的だと思うんですが、それでもあのだましうちみたいな帯コピーには(おいお〜い)と思ってしまうのでありました。