20220726

アイマス楽曲のサブスク解禁を嬉し〜〜〜と思ったのは、好きだった曲へのアクセスが容易になるという点と、公式の曲をTLにベタベタ貼り付けた結果誰かが聴くきっかけになったらいいなという点なので、仮に自分が金を払って聴くとして、二人目、三人目の入口が気軽なかたち(無料でも使えるなり、アマプラみたいに登録するのがほぼ当たり前のインフラレベルのものになるなり)のサービスでないなら、ニュースを知った時の喜びは半分以下になってしまうなあ。ていうかその場合俺もそのサービスに金を払うよりCDを買うなりレンタルするなりすると思う。一人で楽しむならデータは自分で持っておきたい。

Twitterアイマス楽曲の配信は専用のサービスで行なわれるのではないか〜という言及を目にして考えたことでした。実際どうかは公式からのアナウンスを待つしかないですね。Spotifyで配信して欲しいな〜。

 

今日は仕事を少し早めに上がって映画を見たんですが、本当に見るのがしんどい映画で、途中からあまりの胸糞加減に狂い始める主人公を見ながら自分も動悸がし始めて具合悪くなりそうだった。出来不出来も分からんレベルで「嫌い」と思ったけど、一緒に見た人は特にそういうことを感じなかったそう。どうやら自分は主人公の男性に感情移入しすぎてたっぽいです。考えてたらまたムカムカしてきたので考えるのやめ。

 

それがしんどすぎたので帰りに麻倉ももの『Apiacere』を買ってきました。もちょの声はセラピーなので。ちょうど今日フラゲ日でしたね。ピンキーフックが大好きで、シロクジチュウムも聴いたらめちゃくちゃ良かったので、これはたぶん好みなアルバムの予感。明日の通勤時にでもちゃんと聴きます。

もちょの声になりたいし、その声が似合う人はやっぱりもちょ本人じゃん、という理由で、大学生の頃からずっと麻倉ももになりたいと思っています。とはいえ、トラセのライブで隣り合った初対面の人に「自分もちょになりたくて……」と話をしてしまったのは思い出すたびさすがにアホすぎるなと思いますが(その頃、ライブに行って知らん人に自分から声をかけるという不審者ムーブをたまにやっていたんですが、知らん人に声をかけられ、もちょになりたくて……といきなりカミングアウトされるの、その人可哀想すぎる)。でもその人、ペンライト一本貸してくれたしトラセのライブが初めてだった自分に盛り上がりどころも教えてくれたしまじで本当にめちゃくちゃいい人だった。

なんの話だっけ?